※上のサムネイルをクリックすると全体図が出ます。クリアしていない方はクリックしないでください。

今日はエリダについて。大いにネタバレがあるので、クリアした方のみ反転してご覧ください。

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２週目のはじめからで「誰！？」って言われてるの見ると嬉しくなります。（笑）最初普通に女性の予定で書いていたのですが、ダアトにおっさんがいないな……っていう己のリビドーと、女だと思ってたら男だったみたいな展開は面白いんじゃないかと思ってこんなエリダさんになりました。
彼はＥＤの理由により占いが好きなのですが、それをばらしてるのはラビに対してだけです。実はルッツも知らない。なんか女々しいと思って恥ずかしがっているようです。ていうか、ルッツに対して前の女だか男だかの影をチラつかせたくないんだろうな。
そういえば、タロットの元の持ち主の「地上にいた変わった奴」は私は一応女性を想定していたのですが、男でも問題ないと思います。でもまあとりあえず相手が男だろうが女だろうが寝てただろうなって……。
地上に『いにしえのもの』を放流する計画についてですが。彼はそのことを地上にいた変わったやつ（以降仮にＡさんと呼びます）に話してはいませんでした。彼の願いはＡさんと同じ時間を生きること、でもそれは叶わぬことだとわかっているので（自分はもう人間ではなくて、呪いがとけた瞬間ただの肉になってしまうことは分かってた）いっしょに死ぬということならできるんやなっていう考えに至った訳です。で、Ａさんにもそれとな～～くそういう話をして一緒に死ぬということに関して了承は得てるんです。でも心中行動に踏み切ったのはやっぱりエリダは自分勝手な男だと私は思うわけです。そういう男です。断言しますが、こいつは悪い男です。
エリダもセフィもラメドも、自己中な男の集まりがこの＜ダアト＞ってわけです。ルッツはまだましだけど、カガリにどえらい計画押し付けてるもんな……。
エリダの地上での話とか、ルツエリの話とか、その辺のなんかをまんがか短編ゲームでまた作りたいです。
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なんかもっと書きたいことがあったように思うのですが、とりあえずここまで。また思い出したら追記します。

拍手ありがとうございます！　励みになります。

◆『ダアトの神』ver1.03に更新しました。
　コンプ時にタイトルの絵に色が着きます。
　ver.1.02までの方でもうコンプしてしまったよ～という方は→コンプ時のタイトル画像

今日はラメド団長についてあれこれ。大いにネタバレがあるので、クリアした方のみ反転してご覧ください。

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私が今まで見掛けたラメドのあだ名「ホモ」「サイコホモ」「ホモ団長」「ウンコ団長」「畜生団長」「トイレマン」「サイコホモトイレ大嘘団長」「白パズルトイレから帰ってこないサイコホモ」「言い訳うんこ野郎」「首折り即死大嘘団長」「ハカセ（ズッコケ三人組）」
そんなにトイレ張り紙インパクトあったんですか……？　でもトイレに行ったまま場合によっては数時間帰ってこないのやばい。会えるようになった団長の第一声が「やあカガリ、体調はどうだ？」なのでテストプレイしてくれた友人に「こっちが体調聞きたい」ってつっこまれて笑いました。本人が実際にトイレに行っていたかというと、怪しいところです。
ラメドの名前の由来は「正義」のタロットやセフィロトの樹に由来します。『ダアトの神』の名前の多くはセフィロトの樹に由来しているのですが（『ダアト』や『セフィ』もそう）、その辺のアレコレが私大好きなので……気になる人は調べてみてください。面白いです。その実を食べると、神のように永遠の命が得られるそうです。
以下、BLの話です。注意してください。
団長は潔癖なので、オフ（？）の時もずっと手袋をつけています。カガリとセックスする時もつけてるんかなって思うんですけど、カガリに対しては素手で触れることも厭わなさそう。あの、今更ばればれだとは思うんですけどラメド×カガリです。団長は私の中では攻めです。別にゲームの中で実際に挿入してるわけじゃないのでカガリ×ラメドと受け取ってもらっても私は別に構わないのですが、一応そういうつもりやねんってことは言っておきたくて……。あの、繰り返しますけど捉え方は自由だと思ってるので、逆だと思った方がいらっしゃったらそれはそれでいいと思います。全く怒らないので大丈夫です。
見てのとおりセフィとかいう記憶改竄するサイコのせいでボケボケの痴呆カガリなので、たとえラメドと肉体関係をもっていたとしてもまったく覚えてません。むしろそれをいいことにものすごいことやってそう。死なない体だし何やっててもおかしくないのでは？　でも基本的に愛憎を抱えたセフィとは違ってラメドは純愛！！！！って感じなので、カガリが嫌なことはあんまりしなさそうだなって思います。
１章ルッツルートでBLおつかいイベントがありますが、そこでいろんな風景の写真を見ながら一緒に行ったやで～って話をする二人ですけど。＜ダアト＞の人たちが神さまになってヒマやなってなってた頃に、二人で世界中のいろんな景色を見に行ったのだと思います。ラメドはその美しい景色がもう見られなくなるっていうのは分かっていたので（『いにしえのもの』放流計画実行前）、カガリと最後にいっしょに見とこってなったわけです。でもほんと、つっこまれたのですが景色よりカガリの横顔ばっかり見てそうだなって思います。ラメド自身が直接感じられない美しさを、カガリの瞳を通して感じることができる。それがラメドの一番の幸せだったんじゃないでしょうか。＜ダアト＞に閉じこもってからもその新婚旅行（？）のことを思い出しては、写真を見たりしてるんじゃないでしょうかね……。
セフィのことが嫌いなのは、完全に同族嫌悪です。あと、なんかあいつはカガリに嫌なことばっかしようとしてる！っていう思想の微妙なズレがめちゃくちゃ気に食わんのだと思います。おわり。
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団長に関してはいろいろとありそうなので、思い出したらまた追加するかもしれません。

ふりーむ！へのレビューありがとうございます！
主人公たちの番外編が見たい！という言葉がとても嬉しかったので、いずれまんがか短編ノベルゲかなんかで表現してみたいな～と思います。ちまちまとしたらくがきなんかはツィッターのほうにアップしています。（アカウント・・・いつも告知してるほう：@Oh_chikubi 　ネタバレつぶやきが多いほう： @nico_517）
自分は絵がうまくない上に万人受けしないだろうな～という絵だという自覚はあるので、絵柄が好き！って言ってもらえるのほんとに地獄に垂れる蜘蛛の糸のように嬉しいです。感性の近い方がいらっしゃる・・・と勝手に嬉しくなっています。

今日はラビについて。大いにネタバレがあるので、クリアした方のみ反転してご覧ください。

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名前の由来は頭につけてるうさぎから。とにかくみんな覚えやすい名前がよかったので安直です…。
「一点の曇りもない太陽属性の優しい幼女」というのが好きなので、そういう感じにしたいな～と思ってあんな感じになりました。めちゃ細かい拘りなのですが、ラビは１０～１１さいくらいを想定しているので喋る台詞はだいたい小学４年生までの漢字のみを使うことにしています。とか言いながら、時と場合によって見栄えでひらがなにしたり漢字にしたりコロコロ変えます。ただ、得意分野（植物の研究）の話になるとめっちゃ早口で漢字を使い始めます。オタク。その辺に気づいてもらえてたなら有難いです。
彼女は他の＜ダアト＞のメンバーよりも小さい時に不老不死になってしまったので、その辺の悩みは尽きないだろうな～と思います。絵本が好きな子なので、大人になった自分の絵とか描いてそう。でも、情緒面・知能面での発達にはアンバランスさがあるので、長くは生きているけれども幼い感じもわざと作っているのではなく本当の彼女です。実はロリババアで精神が成熟しているのにロリに見せようと演じている！というわけではないです。
ラビロボの話。ラビはロボに対して、恋愛感情を抱いているわけではないです。彼女の言う「好き」は、親愛の意味であって、家族だとか、とにかくとても大切に思う「好き」です。ラビロボはなんというか、恋愛とは違うベクトルの……うまく言えないですけど強い結びつきで、互いが互いを一番信頼している状態であってほしいなって思います。ちなみに、ロボのほうもラビをそう思っています。
だから、ロボちゃんが男だろうが女だろうが二人には関係のない話で、それがロボちゃんだったから好きになった。それがラビだから好きになった。二人が互いを埋めあっていく、支えになっていく、そういう関係であってほしいなって思います。そこには性別も年齢も関係ないのだ・・・唯一無二のお互いじゃないといけなかった二人なのでした。
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そういえば、コンプしたのが分かりづらいって言われたのでちょっと作業中です。
現行のver1.02までのものは、おまけに全部色がついた時点でコンプです。

ふりーむ！にレビューを投稿してくださった方、ありがとうございました。ハッシュタグの感想なども楽しく読ませていただいています。
次回作を作る上での活力になっています……！

今日はロボの話を……。大いにネタバレがあるので、クリアした方のみ反転してご覧ください。
だんちょーに握られてるロボの弱味についての補足など。

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ロボの名前の由来は、もちろんロボットです。
まず最初に書いてとてつもなく残念がられそうなんですが、ロボは私は女性のつもりで書いて（描いて）いました。
ラビみたいな太陽～～な子と、そんな幼女に影響を受けて機械っぽいロボが心を取り戻す……みたいな百合が表現したくて……。光のもとに引っ張り上げてくれる系百合。なので、ロボの身長は女性の平均ぐらいにしてあります。
自分でもパッと見すぐボーイッシュな女子って分かるやろ！と思ってたんですが、まあ……あえて百合や女子に拘らなくてもいっか……ってなって、性別不詳ということになりました。男でも女でも、受け取った方のお好きにしていただいて構いません。私も、男だと思って萌えてたキャラクターが女の子だった時めちゃくちゃ怒るので（笑）、男だと思ってくださってた方がいらっしゃったら、男のままにしてください。それで大丈夫です、お願いします。その辺を配慮して、本編中には性別についての描写は一切ありません。性別ロボ。
一人称が「わたし」なのは、ラビの影響です。なので、ロボが男だった場合はショタ枠なのかな……と思うので、「僕」が相応しいんじゃないかと思います。さすがにプレイヤーの心情を読み取って分岐させることはできなかったので、「わたし」でとりあえず統一していますが……。
本編ではこれでもかというほど見せつけてくる上にＥＤでは主人公をほったらかしにまでするラビロボですが、ロボが男だと考えると、弱味を握られてるラメド団長に掘られるみたいなそういうBLが私、見たいです！　ルッツにウザ絡みされるロボとかもアリじゃない……？
そういえば、団長に握られてる「弱味」について本編で描写不足だったかなと感じたので補足。彼（彼女）は、「戦いてえ～！！」という内なる化物に勝てず、結果一番守りたかった「アレフの世界」を守れなかったことをずっと悔やんでいます。で、その心を揺らした元凶は勿論トイレ団長なんですけど、その団長に今でもその時の心の傷を抉られて「あの時お前が賛成したせいでアレフの世界はなくなったやで～ｗ」っていうのをちくちくちくちく言われ続けています。変な催眠術じゃないですけど、一種のトランス状態というか、そういうのに陥れられるのかもしれません。そういうことを上司に言われるのがマジで嫌で従ってる、っていう感じです。「お前が俺に協力することが、この＜ダアト＞を平和なまま続けることが、せめてものアレフへの贖罪になるやでｗ」っていうことも洗脳されるほどに言われ続けた結果が彼（彼女）の団長への従順さです。
ちなみに、アレフは主人公が弟と妹どちらを選択したかによって性別が変わってきます。妹の方がまあラビと重なるし自然かな？と思ったんですが、カガリと全く同じ「状況」だったのに、どうして自分の方だけが救われなかったのか、ということに苦悩してほしかったのでそういう仕様にしました。おわり。
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ラビロボは、イシュタム天使編のアフェマキと通ずるところがあると思います（あっちはBLだけど）。まあこういうコンビが好きなんですねっていう……

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お返事ないよ！って方がいらっしゃったら、前回までの記事の方をご確認ください。

着痩せするネネさんです。実は結構おっぱいも大きいです。
ver1.02、更新されました！　以前のバージョンでもし不具合等で進めないなど御座いましたら、お手数ですが再DLをよろしくお願い致します……。昨日の記事で書いたようにしていただければ致命的なフリーズは無いかと思うのですが……！

以下、ネネルについてあれこれ。大いにネタバレがあるので、クリアした方のみ反転してご覧ください。

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自分の中で「女の子の好みのデザイン」っていうので最近気付いたのが「デコ出し女」だったので、おでこの広いキャラデザにしました。
あと、服を着てるけどスケベな感じになるようにリビドーをこめながら描いています。
ＥＤで「子を為せない」みたいなこと言ってましたが、セフィに眷属にされた人たちはみんな子作り能力を失っています。都合よく精液は出ますが。生理も……あるんだろうな……その辺の物資の調達大変そうだなって思います。コンドームとかちゃんとあるの？団長はいつもカガリに中出ししてるの？（話が逸れた）
そういうわけで、エグい話をすると、ネネさんにナンボ種付けしても子を為せないので出し放題です。やったぜ。もしかしたら、めちゃくちゃ永い時間生きてる中で、カガリとも寝たことがあるかもしれないしないかもしれない。ネネさんはカガリのことあんまり「男」として見てなさそうだけど……弟や息子みたいに思ってそうです。
でも個人的にはドロドロしたことはさておき、カガネネは推していきたいです。カガリはネネさんの母性のようなものに救われてる部分があるんじゃないかな……って思います。『ダアトの神』の自分の中での大きなテーマは『（それぞれ違った）救い（の形）』だったので、その点ではネネさんは＜ダアト＞やカガリにとっては必要不可欠なんじゃないかなって……男だけのBL空間にならなくてよかったね。
攻撃的になった『いにしえのもの』との触手プレイみたいな……触手×ネネさんとかありなんじゃないかって思います。我が子を守ろうとして下界に放流した我が子（のコピー）たちを結局他の＜ダアト＞のメンバーに狩られてる時のネネさんどんな気持ち～～？ってなります。我が子のオリジナルは、手を加えてカガリちゃん２号の形になりました。
いにしえくん（通称『突然出てくる全裸の男』）は、『いにしえのもの』すべての意識の集合体というか、逆だな……すべての『いにしえのもの』に意識を少しずつ分散させているというか。すべての『いにしえのもの』はいにしえくんと繋がっています。で、最終的にカガリちゃん２号しかほぼ残らなかったので、そこに宿っていたというわけです。
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