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05.14   comment (0)

なんとなく思い付き企画(?)なんですけど、1日1人イシュタムの誰かのことについてつらつらと書いてみようって思ったので…すなり…。
自分の中での情報整理の意味もこめて…。

今日はヴァン様について。
なんでみやときが彼のことを高貴でもないのにわざわざ様づけで呼んでいるかというと、パ/ン/ツ/レ/ス/リ/ン/グからです。みやぽさんのせいで!
ヴァンという名前は、トーノとヴァンで雷と風にちなんだ名前がいいなって思ってたので、フランス語の「風」由来です(vent)。その名の通り、敏捷型の傭兵です。長剣と短剣の二刀流で手数で攻めるタイプ。
戦闘民族のラファガ族の血を母から引いているため、身体能力は高めです。でも誰かに師事したりするのが嫌いな自由人なので戦い方が自己流で、オリエルやイヴのような玄人(?)にはサシで戦ったら勝てないぐらいの中途半端な強さです。戦闘力Bといったところ。
でもヴァンが一人で戦場に立つことは殆どなく、相棒のトーノとニコイチで戦います。その方が強いということを上司のロノウェも司令を出すユベルも判ってるので、ずっといちゃつきあってます。嘘です。ヴァン様から一方的にいちゃついてます。

自分の中でヴァン様のことを考えるとき、基本的にトーノとはくっついてない世界線であることが多いです。
トーノ→ヴァンで、ヴァン様はノンケなので女の子と遊んでます。でも腐れ縁のトーノのことも(親友として)大好きなので、周りが見てて嘘やろ……って思うほど過剰なスキンシップをとります。セックスもしてないのにパーソナルスペース0です。
なんでそんなに他人と距離を詰めてるのかというと、おそらく彼の幼少時代に原因があるのではと思います。姉がモブレされているのを見てしまったのが、そして姉を見捨てて逃げて生きていることが今でも心の傷になっていて、その心の傷を埋めてもらいたい、寂しいと無意識に思っている人間です。そのせいでまた女の子と遊んでトーノにくっついて…エンドレス…。

あとは、漫画のあとがきにも書きましたが、イシュタムいち内面と外面がかけ離れている人物だと思います。冷めているというか、冷酷になれる男です。
細かい設定だと、イシュタムの中でロミロミの次に歌がうまいとか、いつも身に着けてるチョーカーはトーノがくれたものとかがあります。
爪は短く切るほう。


最初にトーノとヴァンという男をみやぽさんと作ったときに、片思いの方向がトノ→ヴァンなのかヴァン→トノなのかで悩んでいた時期がありました。
もしヴァン→トノだったなら、トノヴァンではなく限りなくヴァントノだったと思います。
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