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07.08
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08.25   comment (0)

鴇田のほうです。
絵があまり古くなると嫌なので、スチルは後回し後回しにしつつ進めています。

今日はシステム面をいろいろといじりました。

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08.23   comment (0)


鴇田のほうです。
みやぽさんと共に、試行錯誤しながらBLゲーム(ADV)を作成しています。
いろいろ考えた結果、18禁ではないけど明らかにホモやな……って感じのやつにできればな~と思っています。

『イシュタム』本編として書き進めているまんがを補完させつつ…なゲームです。
なので、一応メインのカップリングはニコエイヴィスさんです。
進捗状況としては、今1話ぶんはとりあえずできています。最終的には11話分くらいの構成かな~と見ています。

ここのブログにこれから少しずつ進捗状況を報告してまいります。
そのうち、ゲーム用にサイトの特設ページを作りたいな~。
06.20   comment (0)



今日は天使戦争編の、主人公のライバル的ポジションである東の国の皇太子リタについてです。

リタは主人公クラヴィスと似た雰囲気を持ちながら、目指す理想は完全に正反対という対極をなす人物であります。
表面上は落ち着いた良識のある人であるようで、自分に憑いている天使のアストラに対しては異常なほどに執着しています。
わりとイシュタムはリバーシブルホモが横行するワ~ルドですが、リタアスだけは世界が引っ繰り返ってもリタアスです。だけはってこともないけど…。エリヤ×オリエルとかはエリヤが上に乗って騎乗位オリエリをすることもあるんですけど、リタ様はそういうこともしないです。一回もお尻にはハメたことないです。


リタの母は天使であり、天使とヒトの間の子であります。
リタ母と父ソルの詳しい話はソルについて書く時にするとして、今日はその辺についてのリタの事情を書き留めておきたいと思います。

リタは母親からのある『祝福』により、腸が飛び出ようが、脳みそが半分露出しようが「死ねない体」になっています。
でも、痛みは感じないけど致死量ダメージを食らったら死ぬマキナとは逆で、死ねないだけなので痛みはすべて感じています。リタはその『祝福』を、『呪い』だと思っています。
だけどリタが無敵なのかというとそうではなく、半分天使の血が流れているゆえの弱点があり、対天使用兵器<天骨>によって魂レベルで消滅させられてしまう可能性があります。なので、本人は自分が天使であることは周囲には漏らさないようにしています。

そして半分天使であるリタは、実はほかの天使たちと同様に特殊な能力を持っています。生粋の天使に比べれば微弱なものですが。その能力が何かについてはここではあえて伏せておきます。
リタはその能力を戦争において使うことはしません。しませんとか言いながら、ifワールドで義弟のアッフェに対して用いてアッフェを間接的に殺してほしいなってずっと考えています。
アストラに対しても能力は使わないと思います。リタのアストラへの執着は、笑顔を浮かべながら真綿で首を絞めるイメージです。

06.14   comment (0)



17日が誕生日なので今日はユリウスについて書きます。

ユーリはアルベルト陛下の従兄にあたり、数年前まで帝国の軍にいました。
王族の政権争いのごたごたの中で、彼はアルベルトの父親である先代の王から支持を得てアルベルトの一番傍にいたのですが、同じく先々代の王の支持を得ていたユベルとそりが合わず、軍から離れて山奥で暮らし始めます。

軍にいた頃は、現在イヴちゃんの就いているほうの団長の座に短い間ですがなっていたりしました。
人を殺すことに関して躊躇がないのもあって、軍にいた頃はとても強かったようです。
その無慈悲で美しい戦い方を見てアンリちゃんが見初めてしまったり、
こいつアブない奴やな…敵に回したくないな……ってロノウェが思ってたりしています。
王族の血を引いているために処遇は悪くなかったのですが、周囲は若干遠巻き~な態度で接しています。

誤解を恐れずに言うと、ユーリは広汎性発達障害を抱えています。
自分の興味がある植物の名前や生態を覚えるなど突出して得意なこともあれば、
人の感情を考えたり、空気を読んだり、人の名前を覚えたりするのが非常に苦手というアンバランスさを持っています。
あと、ものを片付けるのが苦手で常に周囲が散らかっています。
それを弟のアガタや、拾ったシーナが助けるためになんとかゴミ屋敷にならずに生活しているという状態です。

主なホモ相手はシーナちゃんなんですが、その辺は散々まんがや本で書いているので他の話をしようと思います。
一つだけ書いておくなら、私が一番好きなユリシナは、シーナちゃんがあの家を出て行ってしまってユーリが生きるのが楽しくなくなってシーナちゃんをテーマに作った毒花を愛でながら孤独死する世界線です。

リズウェンとの話
攻めのキャットファイトというやつが好きなので、ユーリとリズウェンの組み合わせを考えるのはとても楽しいです。
同い年同士、実際の強さも拮抗している二人ですが、常にユーリの方が余裕がある感じだといいなと思います。リズウェンも変人なところあると思いますけど、言ってユーリとはくらぶべくもないので、その「常識」で引けをとってるんだろうなと……。

◆アルベルト陛下との話
普段ちゃらんぽらんしてるような人物が真剣なシーンっていうのが個人的に好きなんですけど、アルベルトとの関係はそういう感じです。あまり他人に執着しないユーリが、(シーナに会うまでは)唯一心から慕っていた相手です。
ユリアルあると思うんですけど。セックスしていないパターンの方が好きですけど、別にしてても…なんでもいいです。
ユリシナの世界線でも、アルベルトのことだけはとても大切にしています。アルベルトから貰った剣を大事に壁にかけています。シーナとは別腹。その場合は、完全にアルに対しては性愛ではありません。

◆アガタとの話
実の弟のアガタのことは、すごいきれいでかわいい弟だなって思っています。
節操のないユーリのことなので、アガタを抱いてみたいなって思わんでもないのですが、怖い保護者がついているために手を出してません。
あわよくば、アガタとシーナちゃんの百合セックスが見たいなって思っているようです。
アルベルトとアガタとシーナがホモセックスするのは見たいけど、ユベルやリズウェンがそこに入ると地雷になるというフジョシのようなユーリでありました。

◆アンリちゃんとの話
ユーリは基本的に、きれいな顔をした子が好きです。アンリちゃんの顔も好きなはず。けど、あんまりにしつこいし怖いのでもうそのきれいな顔にも萌えなくなっているというのが現状です。
アンユリがくっつく未来像というのが全く見えないのですが、くっつくとしたらそれは心中的なあれではないでしょうか……。でも本格的にアンリちゃんが迷惑なことしてこようとしたらユーリはさすがに真剣に怒ると思います。するとアンリちゃんが自分に構ってくれてる~~~♥♥その目、最高だよユーリっ……♥♥ってトランス状態になってしまうので逆効果にしかならないと思います。ユーリに殺されるのがアンリちゃんにとっての一番の幸せでは…。


個人的なユーリに対する感想で言うと、好みかどうかは別の問題で、すごく動かしやすいし喋らせやすいのでキャラクターとしてイシュタムの中でも気に入っているほうです。
でもリズウェンとどっちか選べってなったら私であればまだまともなリズウェン一択だなって思います。シーナは本編ではきっとユーリを選ぶんだろうな…。ああいう真面目な子に限って危険な男が好きそうじゃないですか。あと、ユーリのほうが運命力が強そう。

05.21   comment (0)

ニコちゃん(とエリー)誕生日おめでとう! 
ってする予定だったのに忙しすぎて遅れました。
今日はイシュタムの主人公のニコの話です。

ニコは「最初」の世界線でエイヴィスさんを失ったせいで、神<ククルカン>に世界を構成し直す能力を与えられます。
その能力で自分が生まれたときに遡り、エイヴィスさんが死んでしまうという結末を変えることになります。それは神からの使命でした。

しかし、2番目の世界線ではエイヴィスさんを守りぬいたものの、そのせいで世界最後の日が訪れてしまいます。<約束の日>と呼ばれる日までエイヴィスさんが生きている、という条件がイシュタムの世界を浄化する引鉄だったわけです。エイヴィスさん以外のすべてがいったん死滅してしまい、それに嘆くエイヴィスさんを見てもはや魂魄となったニコは決心します。この人を幸せにしたい、何らかの方法で笑顔で過ごせるようにしたいと…。そこからニコのなが~~~~~~い戦いが始まります。

与えられた世界を再構築する能力を用いて、ニコは何度も何度も最良の結末を導き出すためにがんばります。しかしその能力は、例えば1本のビデオテープに何度も違う映像を撮り重ねていくと劣化していくのと同じように、より世界の構造をいびつにねじまげていくこととなります。
そのせいで、今回の世界線(本編)ではニコが生まれるのが随分遅くなってしまい、エイヴィスさんよりだいぶ小さいショタになってしまったと…そういうことです。


ニコはそういう意味で、イシュタムで一番精神面がタフな子じゃないかと思います。
ニコの感覚はなんというか、人間離れしている気もします。そんな長い間一人の人間のためだけに生きていて疲れるんちゃうかって思うんですけど…。でもきっとそれは、彼の「エイヴィスさんを幸せにする」という目標が、けして重い枷ではなくて、生きる糧になってるのではないだろうかと…。
ニコが歩みを止めればいつでもそこで終わりの世界なので、言い換えればニコはいつでも諦めることもできたんですけど、ここまでがんばってきました。すごいな~。きっと、負けず嫌いで根性があるんでしょう。持久走とか得意そう。

余談ですが、エイヴィスさん×ニコなのか? ニコ×エイヴィスさんなのか?ということなんですが、私の中ではどっちもものすごい攻め度が高いためにあまりセックスの印象がないんですけど当初はエイニコの予定でみやぽさんと作りました。
どっちもするけどニコエイのほうが多いのかなっていう気がします……どうなんだろう。そのうちセックスしないとか言い出すかもしれない…………イシュタムで一番清らかなホモのはず…
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